ハロー、しもやぎです。
みなさん、萌木の村で前撮り、してますか?
してませんね。してるわきゃない。
はい、「そもそも萌木の村って何?」という方、朗報です。
記事の前半で萌木の村の説明が…ありまァす!!
これ無い時に言うやつなんだよな。でもほんとにあるんです。
本記事は「萌木の村が大好き!萌木で結婚式の前撮りしたい!!けど、ネットで調べても全然情報集まらんくない!!??なんなん!!??」という方に向けての記事です。
うちは2023年8月にやらせていただきまして、その際どういう風に計画したかとか実際どうだったかとかを綴っていきますので、参考にしてもらえると嬉しいです。
前撮りのことだけ読みたい方は適宜スキップしてくれよな。
そもそも「萌木の村」とは?
山梨県北杜市高根町の清里高原にある小さな村で、八ヶ岳南麓の自然に囲まれた村内にレストランやカフェ、ショップ、ホテル、オルゴール博物館など約25軒の施設が点在している[1]んや。
ガーデンデザイナーのポール・スミザー氏が手がけた庭や散策路、メリーゴーラウンドもあり、小さな子供連れでもゆっくり見て回ることができる[2]んやで。
公式ページはこちら。今日(2023/12/5)の萌木は0℃ですって。
あれ?
℃じゃなくて°になってない?
お茶目なところも愛される秘訣です。
でもなァ!!!字だけ見たってわかんねぇよ!!!!
聞いて驚け!
見て笑えー!
2023年2月に入籍記念旅行として萌木の村に宿泊した時の写真を置いておきますのでご参照ください。
大体わかったカナ!!!??
メリーゴーラウンドとかオルゴール博物館とか雑貨屋さんとかも色々あるんだけど割愛します!!!!!いま急いでるから!!!!
まず、どこに(誰に)撮影を依頼するのか
選択肢としてはいくつかあると思いますが、うちは以下3つで悩んでいました。
・ミツモアなどのサービスを利用して個人に依頼
・萌木での撮影実績がありそうなオズブライダルに依頼
・同じく撮影実績がありそうなニーウェディングに依頼
「萌木の村 前撮り」とかでググっても中々クリティカルな内容の記事が見つからず、オズにしろニーにしろ実績はありそうなんだけどウェブからでは詳細が分からない状態でした。
だから今わたしがこうやって記事を書いてるってワケ。へへっ。
選ばれたのは…オズブライダル!
オズさんを選んだ理由は以下です。
・ウェブページでデカデカと萌木のメリーゴーラウンドの写真使ってるし、一番萌木の村と仲が良さそうだったから
・問い合わせの電話をした時に対応してくれた方がめちゃくちゃ丁寧で信頼できたから
・撮影時期が夏休みシーズンだったので、一般の観光客の方々がたくさん居ることを考えると、交通整理とか撮影のノウハウとかを熟知しているところにお願いしたかったから
ミツモアでも見積もりしてもらったんですが、萌木の村で何回も前撮り撮影やってますよ!慣れたもんです!みたいなカメラマンの方は中々おらず、萌木の村側との連携を考えるときちんとした会社に依頼するのがベターだと判断しました。(これは後で分かるけど、マジでナイス判断だった)
当然オズさんにも見積もりをいただいた上、しもやぎはめちゃくちゃに段取り君なので、はちゃめちゃにたくさんメールで質問をしました。
担当者さん、その節は本当にありがとうございました。
前撮りの場合、プランとしてはフォトウェディングプランということになるようで、衣装とか小物一式とか萌木の村の土日使用料とか控え室使用料とかを含んだ見積もりをいただきました。
最終的にかかった費用について具体的な金額とか内訳は書けないんですけど、いわゆるロケーション撮影の相場とされている金額からすこ~しだけはみだした感じになりました。
でも、みなとみらいで撮るとか東京で撮るとかよりよほど特殊な内容にも関わらずそのお値段に収まったのはむしろすごいというか、オズさんBIG感謝といったところです。
あと、契約前のやりとりはメールでしたが、契約後はLINEで私と奥さんと担当者さんのグループを作ってそこでやりとりしてました。
衣装決め
オズさんの場合、提携しているいくつかのドレスショップから選んでね、という形でした。
提携ショップ一覧: https://www.oz-bridal.com/shop/
基本的には山梨にあるショップから選んだ方がドレスの価格が低めなので、ぜひ山梨に衣装合わせに来てくださいと言われたのですが、横浜に住んでいる我々としては山梨に行く費用と手間を考えるとウーーーーン……だったので、関東にも店舗のあるFOUR SIS &COさんをまず見てみてから考えることにしました。
結果的にFOUR SIS &COに奥さんのお眼鏡にかなうドレスがあったので、そのまま衣装は決められました。ブイ。
前日
午前:「あずさ」に乗って、レッツゴー!
12時頃:清里着。嘘みたいに天気がいい。
実は萌木の村では毎年フィールドバレエの公演をやっていて、前乗りで来たのはこれを見るためです。へへ。
暑い中で飲むビールは最高。あとソフトクリームもバチバチに美味しかった。
素人でも分かるくらい良い公演でした
バーで公演の余韻を味わいまつ…ぽれたち、大人だからよ…
当日
8:00 朝食
撮影に支障が出ない程度に軽めに。もっとパン食べたかった…。
9:00 支度開始
控え室はオズさんが用意してくれたんですが、どこかな~と思ってたら我々夫婦が泊まっていたハット・ウォールデンの別室でした。近くてラッキー。
11:00 撮影開始
8月ということもあり、外はアチアチ、観光客もソレナリ、なかなか大変そうナリ、といった感じでした。
が!さすが清里!日陰は涼しい!
そして何より、
スタッフの人数多くない!!??
カメラマンさん、メイクさん、これまでやりとりしてた担当の方、はじめましてのスタッフの方A、はじめましてのスタッフの方B、萌木の村側のスタッフの方…思い出せるだけで6人は居た。
思っていた以上の人員が割かれていて、それぞれがキビキビと交通整理、我々の誘導、先回りしての撮影場所の確保を実施してくださいました。
マジでオズさんに頼んで良かったです。
これは別に全然個人でやられてるフリーランスの方を非難するものではないんですが、物理的に1人2人じゃオペレーションが回らないと思うので、やはり萌木の村内での撮影においては「会社」に依頼するのが正解かと思います。
プライヌバシーの関係で写真は載せてないですが、奥さんの実家の犬もこの日は来ており、一緒に撮影しました。
犬と一緒に撮影できるってのがロケーション撮影の良いところですな。
写真は全部で200カット撮影していただきました。
13:00 撮影終了・着替え
おわり
すっかりオズブライダルの回し者みたいになっていましたが、何ももらってませんからね!
それくらい感謝しているということです。本当に良かった。
奥さんは昔から萌木の村が好きで、結婚式場の方では犬と前撮りが出来ないという事情もあったので、萌木の村で前撮りが出来たのは最高の思い出になったのではないでしょうか。
清里、また行きたいぜ。
萌木の村での前撮り撮影について、何か聞きたいことがあればコメント欄か、Twitter(X?とも言うらしい?)でしもやぎに聞いてみてネ。
アデュー!
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